37年という長い歴史を誇る大手美容外科、高須クリニックの特徴と口コミ・評判をご紹介。高須クリニックは顔のたるみにどのような治療を行ってくれるのでしょうか?治療内容や医師への口コミをチェック!
美容外科学会や新技術の勉強会のため、世界中へ足をのばす熱心な医師陣。そのため、二重のプチ整形埋没法や、超音波を使った脂肪吸引など、高須クリニックが行った「日本初」の技術は多い。新しい施術はまず自ら試して効果を実感してから患者さんに提供する、というスタイルの高須院長はあまりにも有名。
長年の歴史の中で積み上げられてきた高い技術力は脈々と受け継がれ、たるみに関しては糸によるリフトアップ、切開を必要とするフェイスリフトなどの難しい手術も上手いと評判。また、仕上がりにこだわった高品質のヒアルロン酸注入や最新機器のウルセラなども用意され、幅広い治療が提供されています。
高須クリニックの価格帯は他のクリニックに比べるとやや高め。例えばサーマクールCPT顔全体の照射で、400ショット10万円前後のクリニックが多い中、高須クリニックでは30万円を提示。高品質を厳選し、とことん安全性を極めたのが高価格のポイントでしょうか。
顔のたるみ施術では、切るフェイスリフト、糸によるリフトアップを得意としています。
中でも人気なのが、メスを使わずに高い美肌効果を持つ純金を埋め込み、半永久的なリフトアップを可能にした「金の糸(ゴールデンリフト)」。たるみの改善だけでなく、コラーゲンや血管の再生が促進されイキイキとした血色を取り戻し、総合的な若さを復活させます。
メスを使うフェイスリフトでは、ミニリフトからフルフェイスリフトまで、患者さんの要望に合わせた切開手術を複数提供してくれます。
切らない施術も扱っているものの、メスを使う施術を得意としている高須クリニックは切る施術の方を積極的に勧めてくるよう。確かに切開術は効果も高いのですが、切開に抵抗がある方は、他のクリニックとも比較しながらしっかりと吟味した方が良さそう。
治療法 | 費用 | 治療法 | 費用 |
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目の下のたるみ取り(片目) | 250,000円 | 目の下のたるみ取り(両目) | 500,000円 |
6年前にたるみ治療でお世話になりました。他の美容外科に比べると医師がしっかりとカウンセリングをしてくれる印象を受けました。ただ、希望の施術ではなく他の施術を強引に勧められ、ローンを組んでミニリフトを受けることになりました。ミニリフトのおかげで歳のわりには若々しさを保てていますが、傷痕が白く残ってしまい少し後悔しています。メイクで隠せるので何とかなっていますが…。
2年かけてやっと施術に踏み切りました。というのも、料金でだいぶ悩んだからです。他院のカウンセリングにも行きましたがやはり高須が一番高かったです…。でも信頼できる先生がいて、相談にもしっかりのってくれ、長いこと悩みました。結果としては、ここでたるみ治療を受けて良かった。見た目がぐっと若返りました。料金は高かったけど、元を取れた気がします!価格以外は不満はなく、素晴らしいクリニックでした。
切るフェイスリフトを薦められましたが、仕事の関係上すぐに人前に立たなければならない立場から、切らずにリフトアップできるウルセラを行い、その後イタリアンリフトを行いました。効果はすぐには感じられませんでしたが、施術前に比べると明らかに小じわが目立たなくなりました!「変わりすぎたくない」という方にはぴったりの仕上がりだと思います。2つの施術の相乗効果がすごいと思いました。
目の下のたるみが悩みで、高須クリニックで治療をお願いしました。友人が高須で治療を受けていたのですが、施術痕も目立たずキレイにたるみを解消していたので、迷わず高須に行きました。受けた治療はまぶたの裏側にレーザーを照射して余計な脂肪を取り出すという施術です。これは施術痕が残りそう…と思ったけど全然そんな心配はありませんでした!施術時間もあっという間で、施術直後に見ても傷痕はほとんどわからないくらい。評判の理由がわかりました。
いろんな美容外科の評判をチェックしましたが、高須クリニックが一番評判が良かったので、こちらでお願いすることに決めました。金の糸を受けたかったけど、症状や希望をドクターに話した結果、すぐに効果を実感できるからとミディアムリフトを提案され、その日は一度持ち帰りましたが、結局ミディアムリフトを受けることに。結果的には、受けて良かったと思います。お値段はそこそこ張りましたが、失敗もなかったので損はなかったです。切る施術はかなり得意みたいで、先生の説明も自信満々な様子でした。安心できたから良いのですが。
1日で、顔のウルセラ、目の下のボトックス注射、ほうれい線のヒアルロン酸注射を受けました。予約時間にすぐに通されて、看護師さんの手際も良く、さすが評判のクリニックだけあるなと納得。こういうてきぱきしたところはかなりありがたかったです。
先生は優しかったけど、ちょっと流れ作業的なところがあった印象です。診察を受ける前に、自分でもいろいろと調べて質問をするようにしたら良かったと思いました。
もともと顔に肉が付きやすかったのですが、年齢を重ねるたびにたるみがひどくなってきました。実は1年半ほど前に、糸を使ったフェイスリフトを受けていたのですが、徐々に戻ってきていたので今度は切るフェイスリフトを受けることに。料金はホームページに載っていた料金に税金がかかるぐらいで、安心の明朗会計でした。施術中はチクリとした痛みがあるぐらいで、特に大きな問題もなく終わったので良かったです。
2件クリニックを回ったのですが、1件目のクリニックでは縫合後の写真を見ると肌にデコボコがあり、麻酔代なども別途かかるとのことでした。「どこのクリニックも同じなのか」と不安になりながら高須クリニックに行くと、内出血もほとんどなく、写真を見てもデコボコが無く綺麗な肌。施術に対する不安があったことを正直に話すと、しっかりとした技術があることを教えてくれました。いい先生に出会えて幸せです。
ここ最近は多忙なスケジュールで、疲労がなかなか抜け切れませんでした。その影響で顔にも疲れが残り、けっこうひどいシワやたるみが…。「このままじゃだめだ!」と思い、たるみ取りの治療を受けることに決めました。高須クリニックを選んだ理由は院長のブログを見たからです。具体的な説明をしていたので、信頼できるクリニックだとわかりました。施術後は説明を受けた通り内出血が出てきましたが、メイクで隠せるほどだったので問題なし。ナチュラルな仕上がりに満足です。
片方の目の下にだけあったゴルゴ線がずっと気になっていました。幸いにも手先が器用で、メイクで上手く隠せていたのですが、歳を取ってくるとついにその技術にも限界が…。前に別の施術でお世話になっていた高須クリニックさんに今回もお願いしました。施術はヒアルロン酸注入だったのですが、なんと施術が失敗!後日、注入されたヒアルロン酸を溶かす対処がとても痛かったのを覚えています。2回目で無事に終わって良かったです。
サーマクールやポラリスなどの各種機器も取りそろえているものの、高須クリニックの口コミ評判からは、ミニリフトなどの切るフェイスリフトを中心に、金の糸などの特殊な糸を使ったリフトアップ、そして注入系施術を得意としているよう。特にこれらを複合的に行う施術では即時効果が期待でき、他院と比べて値段は少々張るものの、傷痕もほぼ残らず満足のいく結果を得られるようです。
高須クリニックの医師陣は、経験豊富な美容外科のエキスパートで、大学を卒業したばかりのような経験の浅い医師は誰もいません。他の美容外科にありがちな、医師によって効果や評判にバラつきがある美容外科ではなく、どの医師にあたっても高い技術力を発揮してくれる、という評判が多数見受けられました。
院長 | 高須 克弥 院長 |
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院長経歴 | 1969年 昭和大学医学部卒業 1970年 ローマ大学、ボロ―ニア大学、キール大学にて研修留学 1973年 昭和大学医学部整形外科大学院卒業 1976年 高須クリニック開院 1980年 日本形成外科学会認定医取得 1983年 日本整形外科学会認定医取得 1987年 日本美容外科学会専門医認定取得 2003年 日本美容外科医師会認定医療機関に認定 2011年 昭和大学医学部形成外科学にて客員教授に就任 |
院長紹介 | 自らアンチエイジング治療を行って、その効果を証明していることで有名な高須院長。そんな院長の技術を信頼して訪れるリピーターは多く、口コミを見ても、複数回高須院長に施術を依頼したという感想が見られます。 美容医療の世界では名医として名高く、海外での講演も頻繁に行っています。世界水準で見ても高いレベルの技術力を持っていると言えるでしょう。 |